こんにちはこばやんです。今回は周りと差を付ける睡眠方法を紹介していきたいと思います。「早く寝て明日に備えよう!」や「ご飯は寝る前の2時間前には済ませておこう!」など基本的なことでは無く、またその応用編でもありません。
睡眠のデータを取って自己分析
睡眠のデータを取って人生の質を高めていく方法をお伝えします。
ところで皆さん日記をつける習慣はありますか?
スマホアプリなどで日記や予定をつけている人が増えている現在ですが、自分の体調を付けている人はあまりいないですよね。
最近コロナが流行して体温はつけているというあなた!とても素敵です!どうか続けてください!
体調どころか日記や予定すら書けていない方、安心してください。僕も全然かけていません。
そんな僕がここ1カ月睡眠について、いつ寝たか、いつ起きたのか記録できています。
なぜ僕がこんなことをしているかというと、それは生活のパフォーマンスを底上げして、勉強やブログに生かすためです。
自分の睡眠を分析しコントロールすることでこんなにも体調と目覚めが良く、自分の能力が上がるとは思っていませんでした。
これはとても優良な実験であったなと思い、他のたくさんの方にも知ってほしい。
1ヶ月前の自分を少し振り返えさせてもらいます。1ヶ月前の自分はというと、勉強や課題などに追われてはいましたが、基本的に1日中家にいるため暇になると昼寝をしてしまい、夜になかなか寝付けない日々が続いていました。
夜ベッドに入っても2時間ほど寝付けずに「ぼー」っとしていました。
しかし、そんな時友達が教えてくれたあるアプリのおかげで僕の日々の生活リズムは段々と改善されていきました。
みなさん気付きましたか?そうなんです。今回皆さんに紹介したいのはスマホアプリなんです。
「どうせしょうもないアプリ」だろと思った方、ちょっと待ってください。確かに怪しさMaxでアフィリエイト感があり、商業目的臭がめちゃくちゃしますが、全然違います!
その証拠としてアプリのリンクは一切貼りませし、アプリを紹介しても僕に利益はありません。
ほんんんっとに良いものだから紹介して、皆さんと喜びを分かち合いたいと思いました。
睡眠アプリの紹介
僕が今回紹介したいのはSleep Meisterというスマホアプリです。
App StoreでSleep Meisterと調べていただくと、上図のようなアプリが見つかると思います。
無料版と有料版がありますがこれは何の違いですか?
有料版の場合、使用中に広告が出てこないようです。無料版で十分に使えるので無料版で大丈夫ですが、広告が嫌いな方は有料版の方を使ってみてください。
次はこのアプリの凄いところを紹介します。
メリット1 睡眠の深度を計測
このアプリの1番凄いところは睡眠が浅いときにアラームを鳴らしてくれます。
睡眠には浅い時と深い時があります。浅い時は起こされても目覚めが良く、機嫌も良好です。しかし、睡眠が深いときに起こすとなかなか起きてくれず、寝起きは最悪で、機嫌が悪い場合もあります。
一日の始まりはとても大切で気分よく起きたいですが、睡眠が浅いときに都合よくアラームが鳴ってくれませんよね。
しかし、都合よくアラームが鳴ってくれるのがこのアプリなんです。
このアプリを使って起きたい時間を設定すれば、その前30分の中で、自分が一番起きやすいときに携帯が自動で感知して、アラームを鳴らしてくれます。
例えば、午前7時にアラームを設定したら、午前6時30分~午前7時の間で自分が一番起きやすい状態の時に、アラームが作動します。
この機能を使うことで朝が弱い方でも気持ちよく目覚めることが可能なのです。
メリット2 睡眠のデータが取れる
みなさんがこのアプリで自分の分析をするときに最も大事なのは自分の睡眠サイクルを知ることです。
睡眠をしているときに浅い眠りと深い眠りを繰り返すことを睡眠サイクルと言います。一般的に90分ごとに睡眠の深さが変わりますが、個人差があります。
睡眠サイクルを知ることで可能になるのが、意図的に起きたい時間に浅い睡眠を調整することができます。
次の写真を見てください。
これは僕の睡眠サイクルですが大体90分ごとに浅い眠りの波が来ています。つまり90分の倍数である360分(6時間)や450分(7時間半)後にアラームをかけると、僕の場合快い朝が迎えられるということになります。
メリット3 睡眠時の寝言・効率がわかる
このアプリでは睡眠時に寝言を言っているかがわかります。
さらに、メモ機能や行動履歴を書く場所もあるので日記代わりにもなります。自分の体調を記すのもすごい楽です。
入眠時間や起床時間なども細かく記録され、その日の睡眠の効率を数値化してくれます。
なので睡眠時間を日々調整して、自分に合った睡眠時間を簡単に見つけることができ、日々の活力を存分に振るうことができます。
1週間や1ヶ月の睡眠の統計なども取ってくれるため、睡眠のケアが簡単にでき、学生やスポーツ選手の方にもおすすめです。
また万が一不眠症になったときでも、医師に相談する際形態を見せるだけで日ごろの睡眠状況を伝えることができて、的確な判断を受けることができるので非常に重宝すると思います。
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